- 必要枚数を先に決める
- 包装単位で切り上げて計算する
- 余った分は在庫。置き場所も数に入れる
同じ紙かどうかを先に確かめる
A4は紙の大きさで、紙質まで同じとは限りません。品番、坪量、紙厚、使う機器と印刷用途を見てから価格を見ます。いつもの紙の箱か注文履歴に品番があるので、発注表に控えておいてください。名前の似た別商品との取り違えが減ります。白色度を上げても、仕事に必要な品質が上がるとは限りません。
500枚と2,500枚を、必要枚数で並べる
今月必要なのが1,200枚なら、500枚入りは3冊で1,500枚、2,500枚入りは1箱で2,500枚。「1,200枚分の単価」を掛けるのではなく、実際に買える包装単位で計算します。商品代に今回の送料を足した金額が、今回の発注総額です。余る枚数も横に書いておきます。
箱で買う前に置き場所を見る
余った紙を使い切れるか。保管中に邪魔にならないか。月ごとの使用量が大きく動く職場なら、先月の実績だけで長期分をまとめ買いしない手もあります。保管方法は製品や機器の案内に従ってください。紙の管理と発注を1人に任せきりにしないことも、同じくらい効きます。
迷ったときの発注メモ
「品番・今回必要な枚数・入り数・包装数・税込商品代・送料・余る枚数」を1行に並べます。条件がそろった候補だけを計算ツールに入れれば、見かけの1枚単価に引っ張られにくい。購入先によってセット内容が違うので、商品名の末尾の冊数は注文確定前にもう一度見てください。
発注前に残す3行
確認メモは3行で足ります。①今の品番と使う機器、②今回必要な枚数と買ったあとに余る枚数、③送料込みの支払額。紙の条件を変える候補は、同一品の比較とは別枠にします。試す担当と確認日を決めておくと、価格だけで採用が決まる流れを止められます。次回の発注では、このメモと使ったあとの残数を一緒に見直してください。
一般備品の買い方についての編集記事です。実使用テストや、医療・衛生性能の評価はしていません。計算例の数字は架空です。